はじめに:北海道旅行、持ち物に迷っていませんか?
初めての北海道旅行。
「どんな服を持って行けばいいの?」「冬の防寒はどこまで必要?」「夏でも寒いって本当?」
そう思っているあなたへ。
本記事では、旅行好きの筆者が**実際に北海道各地を旅して気づいた“持ち物のリアル”**を、季節別・地域別・用途別にわかりやすく解説します。
旅を快適に楽しむための準備、ここで一気に整えていきましょう!
【季節別】北海道旅行の持ち物リスト
🌸 春(3〜5月):寒暖差に注意!
北海道の春は、本州よりも約1か月遅れてやってきます。
3月はまだ雪が残り、5月になってようやく桜が咲き始める地域もあります。
必要な持ち物:
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薄手のダウンジャケット or ウルトラライトダウン
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マフラー・手袋(3月はまだ必要)
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カーディガンなど重ね着できる服
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朝晩の冷え対策アイテム(カイロなど)
☀️ 夏(6〜8月):涼しいけど日差しは強め
北海道の夏は、カラッとしていて涼しく、過ごしやすいのが魅力。
ただし、昼と夜の寒暖差が激しい日もあるので油断禁物です。
持ち物チェック:
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半袖+薄手の羽織り(パーカーやシャツ)
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帽子・サングラス(紫外線対策)
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日焼け止め
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虫よけスプレー(山や湖に行くなら必須)
🍁 秋(9〜11月):紅葉と一緒に冷え込みがやってくる
9月はまだ夏の名残がありますが、10月後半から急激に寒くなります。
札幌でも朝晩は一桁気温になることも。
おすすめアイテム:
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厚手のニット・セーター
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中綿ジャケット or コート
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防寒インナー(ヒートテックなど)
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乾燥対策のリップ・ハンドクリーム
❄️ 冬(12〜2月):ガチの防寒フル装備が必要!
北海道の冬は本当に寒い!札幌で-5℃、旭川や富良野では-20℃になる日も…。
でも、しっかり準備しておけば安心です。
絶対持っていくべきもの:
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厚手のダウンコート
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ニット帽・手袋・マフラー・耳あて
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滑り止め付きの靴 or 靴に装着できるスパイク
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カイロ(貼るタイプも便利)
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保温ボトルや温かい飲み物
通年で必須!北海道旅行の持ち物リスト
アイテム | 解説 | ||
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モバイルバッテリー | 写真・地図・検索…スマホは必須!
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折りたたみ傘 | 突然の雨や雪に備えて | ||
クレジットカード・交通系ICカード | キャッシュレスが便利(特に札幌・小樽) | ||
常備薬・酔い止め | 長距離移動や食べすぎ対策に | ||
エコバッグ | お土産やコンビニで活躍 |
あると便利な快適アイテム
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ネックピロー & アイマスク(移動中の休憩に)
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トラベルポーチ(小物整理に最適)
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折りたたみリュック(お土産が増えた時に)
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スマホ用三脚(風景&セルフィーがきれいに撮れる)
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滑り止めスパイク(冬季は必須級)
【限定クーポンあり】mitas 滑り止めスパイク|雪道対策に簡単装着タイプ
価格:1,100円
(2025/3/24 時点)
レビュー件数:148件
地域別アドバイス:ちょっとした工夫で快適さUP
札幌:
→ 都市部なのでほとんどの物は現地調達OK。
でも、滑り止めのない靴は本当に危険(冬)
小樽:
→ 坂道が多く、雪が残りやすいのでグリップ力のある靴がベスト。
富良野・美瑛:
→ 観光スポットが点在しているため、ドライブ向けグッズ(日焼け対策、ドリンクホルダーなど)が役立ちます。
まとめ:しっかり準備して、北海道を快適に旅しよう!
北海道は、広さ・気温差・天候の変化が本州とは全然違います。
だからこそ、事前の持ち物チェックが超重要!
ぜひこの記事を参考に、自分に合った快適な旅支度をしてくださいね。
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